院長ブログ
さようなら優しい時代 (16/02/21)
息子の名前は、トモヤ。よだれ源泉掛け流し乳歯列形成期より行われた布教活動の影響で、まっ赤な血が流れる鯉人野球少年に成長しました。奴の武器は、似なくていいのに受け継いだ、父親ゆずりの可動範囲0の硬い体と、腕だけしなやか、長いリーチから繰り出す奇妙なフォーム。繰り出す怪しいストレートは変な回転らしい。いつのまにか相手を凡打に討ち取り、なんとなく勝ってしまうのが奴の真骨頂でした。今日の卒団式で、優しい時代子供野球は、ゲームセット。でもね、トモヤ、子供野球で過ごした仲間のとの時間は、ずっと輝き色あせることのない、一生の財産だぞ!おかげで俺も子供の感性をとりもどせたぞ。3年間ありがとう!