院長ブログ
結果につながる学び方 (12/10/29)
不正咬合は万病の元。好奇心をくすぐる 演題に誘われて、受講のため、大阪へ出向いておりました。ついに、矯正セミナーにも、単なる審美性だけでなく、口腔機能がいかに子供達の、健全な体づくりに貢献できるか?そのためにどのような、装置を選択し、適応していくかを議論の対象とする時代が、来たのです。歯科医療は、これまで口腔という狭い領域だけの形態回復の評価、清掃=歯磨き訓練としか、考えられていなかったようです。しかし、これからは、新たな価値観に基ずく、歯科医療の構築が当たり前の時代になると,確信しています。今、45歳まだ間に合いそうです。