誕生までの道のり – くすのきマラソンで執筆依頼されたときの作文

口からはじまる健康づくりの提案

今から10数年前、29歳の時にふるさとの宇部市に戻り"健康指向型歯科医院の実現"と言うカッコいい理想を掲げ歯科医院を開業しました。

しかし現実は甘くなく苦労の連続でした。直面する様々な問題を対処療法で逃げ切り、それでも襲ってくる様々なストレスを愉快な仲間たちと若さに任せて飲んで食べて豪快に発散して紛らわせてたものでした。

その結果わずか4年で10kg以上の増量に成功し病魔を引き寄せていきました。
35歳のある夏の日、突然全身にかゆみと腫れが広がり夜も眠れなくなりました。診断名は(アトピー性皮膚炎)。毎日指示される通りに薬を飲み、塗り続けました。強い薬なので劇的にかゆみは消えますが数時間後に再び猛烈なかゆみが繰り返されました。ステロイド内服のアレルギーマーチ(アレルギーマーチとはアレルギー性の疾患が次から次に発症していく様子です)を起こしてました。 口腔内においてはドライマウス(カラカラ、ネバネバ)歯をいくら磨いても気になる口臭・・・など、ショックでかなり落ち込みました。

いままで自分の身体を大切にしなかったバチが当たったのだと深く反省し、はじめて健康のありがたさを実感しました。もう一度元気になりたいと強く決意し体質改善に着手しました。 様々なセミナーを受講し、そこで出会った方のアドバイスや家族の協力のおかげでアレルギーマーチからの脱出を試みました。

食事を変えライフスタイルを変え、「きわ歯科クリニック」の診療システムも健康指向型へと変更していきました。一方で体内に潜む毒素を排出するため、アトピーは汗をかき過ぎると良くないという意見を押し切り、代謝促進のため真夏の夜に周囲の視線をさけながら一人走り出しました。多くの文献を読みまくり出来そうな内容はライフスタイルに取り入れ実行しました。

すると、6か月くらい経た頃から町内腐敗による腹部の張りが軽減し、なにより口腔内がスッキリしてきたのです。多くの文献にアレルギーは、間違った食生活とストレスによる腸内腐敗、そして咀嚼不足であると記されていました。

最初の消化器官(口腔機能)を診察する歯科医師として恥ずかしながら自己をもってしての大発見でした。この時以来、健全な口腔機能、そして唾液は全身の健康状態を反映しているのだという確信を得たのです。現在においても再発はないばかりか、多くの患者様から「年相応に見えない」と、嬉しいお言葉も頂いております。

アレルギーマーチからの脱出経験は今や、きわ歯科クリニックのテーマである「口からはじまる健康づくりの提案」の礎となり、日々進化してきています。


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「口からはじまる健康づくり」

理念・誕生までの道のり

野村院長

院長が「きわ歯科クリニック」を誕生させた道のりを、歯科免疫学のお話を通じてご案内します。詳しくは、理念・誕生までの道のりをご覧ください。

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